■掛かった費用■ 合計13,133円
・浜益郷土資料館にて
入館料300円
・増毛のスーパー チューオーにて
2,025円
購入内容
水228円・イカピリカマボコ198円・味噌汁88円・コーンポタージュ168円
コーヒーモンカフェ504円・串団子98円・食パン105円・苺ジャム100円
ホタテ2枚200円・バター208円・紙コップ128円
・増毛 酒造国稀にて
国稀300ml 364円
マス 200円
・小平 なぎさにて
ウニ丼 2,000円
・ガソリン代等
ガソリン49.57L 5,744円 走行距離730㌔ 燃費L/14.72㌔
・兜沼公園キャンプ場にて
バンガロー2人用 1,300円
バンガロー専用電気コードレンタル 500円
・高速道路
和寒-旭川 700円
ここ1週間、どういったルートを使って北海道一周を行うのか毎日あれこれ考えて稚内方面から回る事に決めたものの、前日になって全道的に(全北海道的に)雨との事。
5月23日出発当日の朝9時、テント泊からバンガロー泊に予定を変更し、豊富町の兜沼公園キャンプ場に予約を入れ、荷物を車に積み込み出発。バンガローのチェックインは19時迄。時間はタップリ10時間もあるはず・・だったが、、
三脚を立てて出発の記念撮影。
気合い充分。
雨は降ったりやんだりで不安定。
今回はテントやタープを持参していないので荷物が少ない。
(それでもトランクや助手席にはキャンプ道具がギッシリ積載されている)
道の駅 田園の里うりゅう。
雨竜の道の駅に到着。
カマボコ屋さんやアイスクリーム屋さん等が入っています。この時はお腹が減っていないのでパス。スタンプ帳にスタンプを押す。
目前は遂に海です。海との出会いはいつもいいものです。しかしもう昼だ。結構時間が押しています。途中で何度も止まって景色を撮ったりしたのが響いている。
青い道路標示
左-札幌・厚田方面
右-留萌・増毛方面
滝川から浜益までの区間は路面がうねっており余りよくありません。
バイクの方は特に注意をして下さい。
小雨が降っています。
浜益郷土資料館に到着。ここは昔の鰊(にしん)番屋でこの建物は明治3年に建てられ昭和30年代まで実際に使われていたそうです。現在はこの建物自体が資料館になっており、中には当時の鰊番屋の生活の様子が再現され、家具や小物が当時のまま展示されており、大変興味深く見る事が出来ました。ここの館長さんがとても良い方で、私の質問にひとつひとつ丁寧に答えて下さいました。残念な事に内部の様子をネット上で紹介する事はご遠慮下さいとの事でしたので、紹介出来ません。 入館料は300円でした。
切り立った崖が北海道の厳しい自然を物語っています。
天気が良ければ大変素晴らしい景色が見えるはずですが・・。
岩の上の方は霞がかっていて、とても幻想的でした。
次は増毛。既に時間は午後1時。増毛で昼食にしたいなあ、と考えつつ車を走らせました。
明治15年創業で日本最北、増毛の酒造会社「国稀酒造」です。ここでは店頭販売や工場見学なども出来ますので楽しめます。私は「国稀」というお酒と木升(お酒を飲む際に使う四角いマス)を購入しました。これらは夜の自炊時の時の写真で紹介します。
お酒好きは勿論、そうでない方も楽しめます。店員の方も気さくです。試飲も出来ます。(私は運転するので残念ながら戴けませんでした)
■番外■
仕事で偶然5月27日に増毛を訪れました。そこで増毛出身のかの有名な三国清三氏監修のレストラン「オーベルジュマシケ」で昼食をとりました。
このレストランではフランス料理は勿論、和食も戴く事が出来ます。ただメニュー自体は沢山有る訳ではありません。(少人数のシェフで運営していると思われます)時間が無かったので一番早く出てきそうなシーフードカレー(1,100円)を注文しました。このカレーの特徴はご飯の上に揚げた海老が乗っており、ルーの中にはサイコロ大のチーズが入っています(チーズに詳しくないので何チーズかは不明)。また紫色の芋も彩りを良くしております。辛さは甘口と中辛の中間かな?辛いのが好きな人は物足りないかも。
他には海老天丼やパスタなどが食べられます。敷居の低い地産池消を目指した庶民的なレストランです。
増毛で食事をしようと考えていたものの、(あの三国シェフの料理屋さんがあります)どうも時間が押している感じがして(午後7時までにキャンプ場に入らなくてはいけない)とりあえず北上をする事に。増毛ではチューオーというスーパーで夜の食材を買い込んでクーラーボックスに入れました。
写真は留萌の黄金岬のキャンプ場です。分かりますか?右の方の階段の横が芝生のテントサイトです。真ん中あたりに炊事場、ずっと向こうにトイレがあります。写真手前には売店が並んでいます。非常に細長い形をした珍しいキャンプ場です。
この時点で昼食は小平のウニ丼を決意しました。
小平の道の駅です。隣は鰊番屋で、資料館になっております(有料)。本当は寄りたかったのですが、時間が押していたのでパス・・。
ここの鰊番屋はとても巨大で圧倒されます。
小平の有名な「なぎさ」のウニ丼です。向かいにはこれまたウニ丼で有名な「すみれ」というお店がありますが、「すみれ」さんは何度か行った事があった為、今回は「なぎさ」にしました。この店のウニ丼のご飯は酢飯でした(すみれさんは通常の御飯です)。酢飯が好きな方はこのお店へどうぞ。私は酢飯派なので嬉しかったです。午後3時、雨天と言う事もあり、客は私一人のみ。注文後5分で出てきました。ここの大将は気さくな方で、楽しい会話が出来ました。ウニ丼は勿論、ウニ丼の隣のお吸い物も絶品でした。 ウニ丼はウニの量で3パターンの値段設定がされており、私が注文したのは真ん中の2,000円のものでした。
天気はとても悪いです。天気さえ良ければオープンにして気持ちよく走れるのですが・・。雨の上、濃霧で前が余り見えません。この道路は信号など皆無です。今のシーズンはすれ違う車もまばら。大変走りやすいです。ただ雨の日はわだちに水が溜まっており注意が必要です。
道の駅 風Wとままえ。
苫前の道の駅です。温泉や宿泊施設が一体化になっており、大変立派な建物です。本当はここで温泉に入りたかったのですが、時間が・・
道の駅 ほっとはぼろ。
サンセットプラザ羽幌というホテルに併設されています。
ここの温泉にも入りたかった。(昔利用した事がありますが、とても良い雰囲気の温泉です)
道の駅 ロマン街道初山別。
時間に追われている・・
とりあえず道の駅に寄りました。ここにも温泉が併設されていました。入りたいけど時間が無くて入れない。
この辺の木々は数そのものが少ない上、背の高いものが余り見当たらず、また皆若干傾いております。自然の相当な厳しさを感じる事が出来ます。
北上するほどその傾向が強まっていきます。
道の駅 富士見。
ここはレストラン(写真の上の方)が道の駅になっています。周辺施設も充実しており、とても良い感じです。レストランの高台に上がって向かいの海を見ると絶景です。多分・・(当日は霧でよく見えなかったです)
さて、次に行かねば。。
道の駅 てしお。
今日の宿泊予定地の兜沼公園キャンプ場まであと約50キロ。何とかPM7時までに間に合うか。と、少し余裕が出てこの道の駅でソフトクリームを食べ小休止しました。牛乳の里だけあって、とても美味しかったです。
豊富の何でもない路上で休憩。さすがにちょいと疲れてきた。。
お疲れ、ロードスター・・
遂に到着。6時16分。出発から9時間。長い道のりだった・・
早速管理棟でバンガローの鍵を受け取る。バンガローの料金は2人用ので1,300円と安い。が、管理棟の人が「3人用のに変えたかったらいつでも言って下さいね」との事。この時点では言っている意味が良く分からず、とりあえず2人用のバンガローへ向かう。
コンセントも使いたかったのでバンガロー専用コードも借りた(500円)
あの管理棟の方が言っていた意味が到着して分かりました。そうです。上が2人用、下が3人用のバンガローです。2人用のは・・・小屋、、、いやいやちょっと素朴な感じの建造物です。私は考えました。これは余りにかっこ悪い。しかも2人用のバンガローは沢山の並びの中でこの一棟だけ。すぐに3人用のに変えて貰いに行こうかと思いましたが、2人用のバンガローには簡易ベットの様なものが設置されています。3人用のバンガローは無し。近くに他のキャンパーもいなかったのでカッコいいも悪いも無いって事で思い改め2人用のバンガローを借りる事にしました。 さて、このキャンプ場では五右衛門風呂やシャワーがあり、入浴しようか考えましたが、疲れきっていたのと、風邪でも引いたら大変なので風呂は見送りにしました。
これが本日の食事とおやつ。増毛のスーパーで貝付きホタテ、野菜天麩羅、コーンスープ、味噌汁、コーヒー、くし団子、食パン、バター、ジャムを、同じく増毛の酒造国稀で日本酒とそれを注いで飲む為の升を買ってきました。
ここでのポイントは寒い中、コーンスープ、味噌汁、コーヒーを常に飲み続ける事により、気持ちまでも暖かくするという手法。
ちなみに管理棟で電源コードを借りた理由はセラミックヒーターを持って来ていた為です。このヒーターにより室内はポカポカで非常に過ごし易い環境です。
一杯飲みながら物置の、いやバンガローの扉を開け、外を眺める。車が汚くて残念だがとても心地よい雰囲気だ。客が近くに他に殆どいない為、この森が全て自分のもののような贅沢な気持ちになる。
写真はストロボを焚かずシャッタースピードを遅くして撮ったもの。
外は雨&風が強かったのですがヒーターの力で室内は暖かく、寝袋はやめて毛布を掛けて寝る事に。このベット?の様なものが2人用を借りた理由。
午後9時位からこのベットの上で地図や各地の道の駅にあった土地紹介のパンフレットを眺め、串団子を食べたり、コーヒーを飲んだりしながら今日の振り返りや明日の計画を立てたりします。結構楽しい時間です。
写真には写っていませんが、ラジオで日本ハムの戦いを聞いたり、歌番組やニュースを聞いたりしているので結構賑やかです。
10時半頃眠くなったので消灯。本日の走行距離365キロでした。
ラジオをつけっ放しで寝ていたのですが、午前2時に中尾ミエの可愛いベイビー♪の歌声で目が覚めました。オールナイト日本を聞いていると眠れなくなり朝食をとることにしました。バーナーでお湯を沸かし、モンカフェ&コーンスープ&バターを塗った食パンを戴きました。
カメラ片手に散歩。午前3時半なのでまだ薄暗いですが、空気が澄んでいて心が洗われます。
気温は摂氏5度。外はかなり寒いです。(中はヒーターで摂氏20度)
この様に立派なバンガローに我が小部屋が挟まれています。
この辺一帯のバンガローは無人でした。シーズン中はここも込み合うのでしょうけれども5月はこんな感じです。写真ではかなり明るく見えますが実際はまだ薄暗く、カメラ側で調整して撮影しています。
森の中のキャンプ場です。管理棟には売店もあり、24時間管理人が常駐していますので安心です。ここは携帯電話もつながりますので便利です。携帯がつながらないキャンプ場も結構ありますから。
シャワーは無料。五右衛門風呂は300円(だったはず)です。ランドリーも完備しています。このキャンプ場、大変気に入りました。
バンガローの鍵を管理棟に返却し、宗谷岬に向かう事にしました。
朝もやの中、牛さん達も座って休んでいます。私がカメラを向けると全員カメラ目線になってくれました。
この辺の道路には時々このパーキングシェルターなるものが存在します。おそらく冬の吹雪の際にここに一時避難するものと思われます。
高い木など無い割と平坦な土地なので風雪が強烈に吹き抜けるのでしょう。
吹雪になると視界が殆ど無くなりますのでとても危険です。
画像がピンボケなので見辛いですが、シェルターの入り口をご覧下さい。
トイレや公衆電話も完備です。
日本最北の市に到着しました。思っていたよりも都会でした。
この街のコンビニはセイコーマートしか見当たりません。このコンビニ、かなり沢山存在します。
1936年(昭和11年)に完成した防波堤で現在は北海道遺産にもなっています。宗谷湾を望む北埠頭のシンボル。強風と荒波を防ぐ全長427mの世界でも珍しい半アーチ形ドームは円柱70本の柱廊風のゴシック建築を模した重厚なデザインで1978年(昭和53年)に改修工事が行われ、2001年には北海道遺産に指定されているそうです。CMにも登場した事があるようです。
思っていたりより巨大なものでした。圧倒されました。
無事宗谷岬に到着。車から降りる。。寒い、寒い、温度は6度だが風が強烈。近くの風速計では7m/秒だった。慌てて三脚を立てて記念撮影。宗谷岬のモニュメントの向かいには日本最北端の飲食店などが並びます。またすぐそばには日本最北のガソリンスタンドがあり、ここで給油をした場合、記念品が戴けるそうです。私も給油したかったのですが早朝の為閉店していて残念。
一言:いやーここまでの道のり、遠かったぁ
あれ?雪?かと思ったらホタテの貝殻の山でした。
北海道に住んでいますと地元のニュースでこの貝殻について土壌改良剤や食品添加物として再利用の研究が進んでいるというのを見るのですが、まあ凄い量ですね。
調べましたらこの貝殻、年間6万トンも産出?されるそうです。
道の駅 さるふつ公園
早朝なので道の駅は開いていませんが、とりあえず記念に。
なーんにも無い所にポツーンとある感じの道の駅ですが、この施設は立派です。
実は事前の計画ではこのクッチャロ湖のキャンプ場(下写真)にテントを張って宿泊する予定でした(天気が良ければ絶景らしい)。
今回は雨の為に兜沼公園キャンプ場のバンガローに宿泊したのです。
さすがにキャンパーはいないよなーと走っていくと何と3人の方がテントを張っていました。寒かっただろうなあ・・(現在摂氏6度)
北緯45度。つまり北極点と赤道の中間にあたる場所です。国際、広場という何とも不可解なイメージしか沸かないネーミングですね。思わず立ち寄ってみましたが、単なる駐車場でした。
雨が結構降っています。お腹が減ってきたので何か食べ物屋さんがあれば食事にしたいと思ったのですが、どこもまだ開いていません。走り続けます。
道の駅 マリーンアイランド岡島
船の形をした道の駅です。まるで港に停泊しているよう。
まだ開店していませんでしたのでスルー、、
道の駅 おうむ。
ここもオープン前。
スルー・・・・
お腹が減ってきた。
風呂に入りたい・・
道の駅 おこっぺ
ここから内陸に入り、旭川を目指します。
※ご注意※早朝は道は空いていて走りやすいですが、道の駅も何もありません。せいぜいコンビニがたまにある位なので観光には適しません(←当たり前か・・Orz)
道の駅 西おこっぺ
道の駅によって、又シーズンによって開店時間が違います。
この時期のこの道の駅はAM10時開店。遅すぎやしませんか?道の駅スタンプ帳はここしばらく押せていない。。
お腹は減るし、風呂には入りたいが、。天気も悪く、この時点で一気に旭川に戻る決意。
この旅も終盤で突然の青空が現れる。。
ただ、オープンにする事も忘れ、ひたすら旭川を目指す。
ああ、これが北海道らしい風景だね。などと独り言。
この写真は下川から朝日の方に向かっている道中。
この時期はいいですねえ。
今迄の天気が嘘の様な青空。
ここは温泉やオートキャンプ場、パークゴルフ場が一体化した施設です。
向こうに見える建物が温泉(ホテル)です。
自分はまだ利用した事がありませんがナカナカ良さそうですね。
この道の駅はまだ出来て2、3年です。とても綺麗でパン屋さんなども入っています。今まで何回も来た事があるのでスルー。
一気に旭川へ
今回の旅を振り返り、楽しい事も色々ありましたが反省点もあり、、
・もう少し走る距離を短くする(一泊二日で500キロが限度かな)
・朝早く出発し過ぎない(店が開いていない)
・もっと地元の旨いものを食べる
次の旅行に生かしたいです。