◆６日目　釧路(ｶﾑｲﾐﾝﾀﾗ)～尾岱沼　 2010年5月3日

4時に目が覚めた。月が見えた。

今朝テント内が氷点下１度まで下がった。

4:03 窓ガラスが凍っている。

5:48 朝食は、、昨日の残りのホットドック。４本も作ったので２本余っていた。

6:23 しかし、このカムイミンタラというキャンプ場、ノスタルジックな素晴らしい雰囲気だ

焚き火セット、薪が一箱５００円と格安。

6:53　では。出発！

牛の行進

天気は最高。今日も楽しく行けそうだ。

8:07 釧路　和商市場に到着。勝手丼を食べる為だ

こんな風に並んでいるネタをチョイスしていく。

朝一でホットドックを２本食べる等していた為、ご飯は一番小さいサイズ(100円)を選び、そこにネタを選んでいった。ホタテ300円、中トロ250円、ウニ300円、ボタンエビ250円、合計1200円。余り苦言は言いたくないが、特別安い訳でもない。座る所は満杯で立ち食いをする始末。普通の飲食店なら味噌汁もつくしね。ただネタが抜群に新鮮だった。

朝から活気は凄い。

ノサップ岬に行く途中、キトウシ（来止臥）野営場に寄ると、昨日見掛けたドゥカティが。。

キトウシ（来止臥）野営場のオープンはまだ先なので、入り口が閉鎖されていた。そこに昨日前方を走っていたドゥカティが停まっていた。私と同じ見学でも・・という考えの様だ。

ここから野営場まで７～８００ｍはあっただろうか。遠かった。

ヒグマに怯えながら歩く。

ドゥカティ乗りの方と擦れ違いに雑談。掲示板への書き込み有難う御座います

ここがキトウシ野営場だ。素晴らしい景観。アルトリ岬の一歩上を行っている。ただただ感動。

ここには今年中に絶対来る。

先ほどのドゥカティ乗りさんとチョットお話。この野営場にお互い感動していた。

9:28 暫くランデブー。

北太平洋シーサイドラインは私が最も好きな北海道の沿岸道路だ

北太平洋シーサイドラインは、色々な説がある様だが、一般的には道々142号線釧路から仙鳳趾までと、123号線厚岸から142号線初田牛辺りを言うようである。

　色を変換して撮影してしまった。赤っぽいのはご了承下さい。

一度は別れたが、根室方面でまたバッタリ出会う。

厚岸

11:07 霧多布岬キャンプ場。ここも相変わらずいい雰囲気だなあ。まだＯＰＥＮ前です。

北太平洋シーサイドライン。何にも無くて美しい道路

鹿には気をつけましょう。この季節は葉が少ない為見通しがよいのがいい。

12:18 花咲港で花咲ガニでも買おうかと思って来たが、シーズンは７月からとの事です。

12:50 納沙布岬に到着。ササッと撮影し次に向かう。

本当は今日中に知床峠を越える予定だったが、スケジュールが厳しいので尾岱沼に泊まる事にした。

14:29　尾岱沼ふれあいキャンプ場に到着。なにやらお祭りをやっているようだ。

もう後片付けをしていた。

バンガローは空きなし。

オートキャンプ場ではないのにそれに近い設営が可能。

15:14 設営完了。時間があるので野付半島に行ってみる。

野付半島。道は狭い。

15:48 時期が悪かったかな。花が一切咲いていないので。

16:24 有名な浜の湯に入る。420円。

とてもいい湯でした。

18:41 夜、ご近所のキャンパーさんにお誘いを受けて焚き火をご一緒させて貰う。　　　　　　　　　　　　　ご夫婦二組＋私の5人で22:00まで楽しいお喋り。それぞれお洒落なご夫婦で、今後のキャンプに　　　　　　　　　　少なからず影響を受けました。有難う御座いました。

では、また明日。お休みなさい。２３時就寝。

＞＞７日目に続く