週末は色々な予定があって出掛ける機会が減ってしまったが、休日の他、仕事で行った地方でも汗を流してサッパリしてみた。そんな小ネタ集です。
温泉その1 ■十勝岳温泉 湯元凌雲閣 6月4日(土)
温泉施設としては北海道で最も高い所(1,280m)にある凌雲閣。
露天風呂から見える十勝岳の山々を眺めながら入る温泉は大変爽快。
紅葉の季節は勿論、真冬に訪れ、雪見なんていうのもオツである。
湯は100%源泉掛け流しだ。
しかも今回は完全貸切で最高だった。
温泉その2 ■岩間温泉 6月11日(土)
言わずと知れた秘湯岩間温泉。本年2度目の挑戦も、川の水が多く断念。
車中泊のつもりで行ったが、「雷警報・大雨警報・竜巻警報」にビビって帰宅。
10キロ以上に及ぶ林道で途中崖崩れでも起きたら帰れなくなるからね・・。
温泉その3 ■岩尾温泉あったまーる 6月12日(日)
増毛町雄冬岩老に(岩尾ではなく岩老)ある増毛町営温泉。冷鉱泉ではあるものの、小高い所に建った温泉施設の露天風呂から雄冬の海を眺めて入る露天風呂はとても気持ちが良い。しかも露天風呂のすぐ下には国道が走り、バイクや車を眺めながら入浴できる。そんなシチュエーション、私は大変気に入った。食事とセットの入浴プランがお得。
温泉その4 ■層雲峡温泉ホテル大雪 6月18日(土)
この温泉は全て掛け流しでとても贅沢。「展望大浴場 大雪乃湯」「渓谷露天風呂 天華の湯」「欧風大浴場 チニタの湯」とフロア違いで色々な雰囲気が楽しめる。
こういったホテルの日帰り入浴では午前10時からお昼12時までの時間が穴場。入浴客が極端に少なく、今回は大雪乃湯を利用したが完全貸切だった。
浴場から国道39号線が眼下に見えるのが楽しい。
温泉その5 ■ 愛別協和温泉 6月25日(土)
炭酸冷鉱泉で知られた愛別協和温泉。5月にも自転車で来ているが、ここの寝湯の快適さが気に入り再訪す。
温泉その6 ■稚内天然温泉 港のゆ 6月23日(木)
稚内副港市場にある温泉で、港を見ながら入浴が出来る。料金は700円だが、ヒゲソリが無料だったり、スーツを着て行ったのだが、ビジネスマン用に大きなロッカーを用意してくれたり、至れり尽くせり。ちなみに私が行った23日は500円で入浴できる月に一度の日だったのでラッキー。
この他6月30日に浜頓別温泉ウィングにも入浴したが、仕事の時間が迫ってきており、大慌てで5分で入浴終了したので写真を撮り忘れた・・温泉三昧な6月でした。
ところで私は特別な温泉好きではありません。色んな人と話すネタの為と体が脂っぽくなっているのを一刻も早くサッパリ洗い流したいっていう感じで利用する感じかなあ。
せっかちで湯船には通常5分以上浸かりませんし、サウナに至っては全く利用しません^^;