2015年3月29日、庭の雪も無くなったので先頃買っていたピルツ7&ペンタイーズの試し張りをしてみた。
その前に・・2011年の小川テントに続き小川キャンパルが2015年3月25日に破産し、キャンパルジャパン㈱という会社に事業譲渡したそうな。
親会社の小川テントの焦げ付き、2012年末から稼働していた国内工場の維持費、最近の円安、そして引き金となった取引先の破綻。。
小川テントは創業年が1914年で子会社の小川キャンパルと合わせると100年企業だったんですね。
調べるとキャンパルジャパンの住所は東京都江東区佐賀1-5-4アーバンサガ2Fで、小川キャンパルの住所が東京都江東区佐賀1-5-4アーバンサガ3F。我々ユーザーには今後も変わりないサービスが続いて欲しい。。
小川キャンパルは2015年度もNEWモデルを意欲的に出していたので、継承するキャンパルジャパンは大変でしょうけれども頑張って欲しいです。
さて話は変わり、このHPに訪問される方が、どんな語句で検索してきているのかちょいと見てみると、「ピルツ ハーフインナー品切れ」とか「ピルツ ペンタイーズ」といった単語が結構多い。
多分私と同じ悩みと考えられ・・
私は本年に入りネットでピルツ7と同時にハーフインナーも注文したのだが、ハーフインナーだけ在庫切れだった。その後メーカーの小川キャンパルや日本中のスポーツ店20店舗ほど電話で在庫確認をしたのだが全て在庫なし。
そこで研究の結果、スノーピークのペンタイーズを代用品とした。ご覧の通り意外にもフィットしており、ほっとした。
フルインナーは在庫がまだあるようだが、ハーフである事が重要。上の画像の通り、空いたスペースが前室となる。居住性もまずまず。
(ペンタイーズのトップの紐はピルツ7のポールに強度のあるCAPTAIN STAGのポール用ランタンハンガー M-7918を固定しそれに引っ掛けた 下画像)
さて、試し張りも無事終わり、本日は百年食堂(100年以上の歴史のある飲食店)=詳しくはこちらを見て の「三星食堂(名寄市)」に妻&息子と昼食がてら来てみた。(クルマはアイシスで)
現在北海道には私が確認した限り22店舗の‘百年食堂’があるが、本年はこれらの飲食店を訪ねて歩きたい。
三星食堂は1912年創業、今年で103年の歴史を誇る食堂。JR名寄駅の目の前にあり、立地条件が大変良い。
店舗はとても綺麗で店内は広く、私達が訪問した時はファミリーから仕事の昼休み中の作業員の方などで賑わっており、とても繁盛している様子。
メニューはザ・食堂と呼ぶに相応しく、ラーメンから蕎麦、各種定食まで満遍なく選択出来る。
定食でこの店イチオシは恐らく画像の「鳥の照焼特製マヨネーズ炒定食=850円」
これは妻が、私は餃子定食=750円、息子はハンバーグ定食=850円を注文。
100年の歴史を勝手にアレコレ想像しながら・・美味しかったです^^
一言でもオーナーとお話がしたかったのですが、混んでいたのでやめました。残念
続いて道の駅「もち米の里☆なよろ」に立ち寄り、間食をする。
この辺はもち米の産地で有名で、道の駅の中では様々なおやつが売られている。
ソフト大福は北海道では結構名の知られた商品。中に入っているバリエーションが凄い。普通のアンコから始まって、チーズ、バターコーン、アスパラ、キムチ・・など結構無理やりっぽいものも。旅の思い出にどうぞ。
ここではシュークリームとイチゴ大福を頂いた(もうお腹が限界・・)
更に続いては 道の駅「絵本の里けんぶち」。剣淵町は絵本を使った町興しをしている。余り絵本に接点がないので詳しくは良く分からんです。
ここではチーズパンと上画像のももパンを購入。ももパンは桃の果肉が入っており、見た目と合わせて楽しく食べられます。
という事でかなりの食い倒れになってしまいましたが、そろそろロードスターでキャンプにでも行ってみようかな。では!^^/