2016年4月17日更新
シーズンオフの夜にやる事と言えば・・2016年の旅行の計画を立てる事とキャンプ道具なんかをネットで購入ですね。シーズンが始まる迄、適当に買ったものや思い付いた話をボチボチと追記していきます。2015年冬
アウトドアで休んだり食事をしたりする際にチェアは必需品でして、そして私の場合は地面により近いローチェアを愛用しております。
脚を投げ出して座るとサイコーの気分なんですね~。
さて、何となく私が今持っているチェアを様々な評価ポイント制で集計し、順位付けしてみました。PROXのあぐらいす強し・・。2016.4.17記
1位 PROX あぐらいす
デザイン3 /座り心地4 /安定性5 /組立5 /収納3 /価格5 / 総合25P
寸評:安い、座り易い、組立一瞬、そこそこコンパクト収納で並みいるライバルを抑え堂々の第1位。釣り具の一員にしておくには勿体ない。ギリギリ二輪で持ち運び出来るかな~?って大きさ。
2位 CRAZY CREEK Beach chair
デザイン5 /座り心地5 /安定性5 /組立5 /収納2 /価格2/ 総合24P
寸評:実売価格が6千円台と若干高いが、折り畳みチェアとして高い次元でまとめられている。多分ノースイーグルのローチェアと同じ骨格だが、フレームが結晶塗装っぽい高級な感じ。生地も含め、実物を見ると結構カッコイイ。
3位 Helinox Ground chair
デザイン4 /座り心地4 /安定性2 /組立3 /収納5 /価格1 / 総合19P
寸評:世界的に有名な合金メーカーDAC社が立ち上げたブランドHelinox。価格は約1.3万円で最も高い。コンパクトに収納出来るのは素晴らしいが、しなやかな座り心地は好みの分かれる所かも知れない。コンパクトを求める方にはおススメ。
4位 Ogawa Low chair
デザイン3 /座り心地3 /安定性3 /組立2 /収納2 /価格5 / 総合18P
寸評:組立が若干面倒。チェア自体の剛性はしっかりしているが、脚と地面の接地面がツルンとしている為、座る際にイマイチ不安定。
滑り易い芝の上に置き、センターを大きく外して座ると転倒する。
5位 CRAZY CREEK The chair
デザイン3 /座り心地2 /安定性2 /組立5 /収納3 /価格2 / 総合17P
寸評:平らな地面に背もたれ付きでドッカリ座りたい時に便利な簡易チェア。
サイドのベルトをきちんと調節して座れば思いのほか実用度は高い。頻繁に立ったり座ったりするのには向かない。
週末は稚内方面の海岸にキャンプをしに行ってみようかなあ・・と考えていたんだけど、とてつもなく寒く、雪も降る上に風も強そうなので中止(上画像)。寒いのは我慢できたとしても風が強いと焚き火が出来ないのでねぇ。。
北海道では一般的にはGW位からがキャンプシーズンです。それでも寒いけどね。
■CRAZY CREEKのチェアを購入してみた
前に買ったHelinoxのグランドチェアは耐荷重は100kgを大幅に上回る高性能なんだけど、フレームがフニャフニャ・・いや、シナヤカな感じで、実は個人的に今一歩の好みでして、今後、荷物を小さく纏める必要がある時か、気が向いた時にしか使わないと思う。。
今迄使っていたPROXのあぐらチェアはとても気に入っているんだけど、何だか釣り具って感じもするので、今回気分転換でCRAZY CREEKのチェアをamazonで買ってみた。
なかなかカッコいい上に座り心地良さそうなカタチをしているんで以前から気になっていたのです。
でもチョイと気になる事がある。PCの画面上で見る限り、どの角度から見てもノースイーグルのローコンパクトスリムチェアと骨格が同じに見える。(上画像)
細部を画像で比較しても差異が分からない。耐荷重等のスペックも同じ感じだ。
同じであればノースイーグルのチェアはベストセラーなので安心して購入できるのだが、価格が高い。amazonではノースイーグルが2,518円。CRAZY CREEKが6,314円と倍以上するのだ。フレームに高級感がある塗装がされていたりはするのだけどネ。。自己満足の世界です。2016.4.16記
北海道には300箇所を超えるキャンプ場があるらしいが、その殆どを網羅紹介するガイドブックが左の2冊。
左は「亜璃西社 北海道キャンプ場ガイド」
右は「ギミック社 北海道キャンピングガイド」
10年位前からギミック社のガイドブックを毎年買い始め、2年前には両方のガイドブックを買い、昨年は亜璃西社だけを買った。
それぞれのガイドブックは使う人によって長所や短所があって、単純にどちらが優れているとは言えないが、私の様なマニアックで静かなキャンプ場を探す者にとっては亜璃西社の方が良いかも知れない。マイナーなキャンプ場でも掲載されているし、しかも全て写真付きで紹介されているから、イメージを掴み易い。
行き当たりばったりの旅をする者にとって1枚の場内写真はとても大切な情報だ。
一方ギミック社のは主要キャンプ場について見開きで紹介する等、一般キャンパー向けにツボを押さえた構成となっているが、マイナーなキャンプ場は写真なしで紹介されている(2015年版までは)のが私にとっては残念。ただ巻末に温泉割引券が付いており、上手に使うと本の購入費のモトが簡単にとれる。
本のサイズは亜璃西社のものより大きめで、キャンプ場検索は大幅にラク。
他都府県から北海道にいらっしゃるキャンパーで、これらの本を知らない方が多いようだが、長期で北海道に滞在するなら、購入すると良いと思う。
インターネット情報も良いが、紙ベースもお金を支払うだけあって大変便利。
亜璃西社のは2016年度版が既に発売されており、購入済みだが、ギミック社のはGW前には発売予定と同社のFacebookに発表されている。
今年、ギミック社のを買うかどうかは内容を見て決めたいと思う。2016.4.9記
ついついネットでPRIMUSの541マイクロンランタンを買ってしまった。妻には同じ様なモノばかり買って!と呆れられておりますが。。趣味の世界は辛いのよ。
価格が約1万円と少々高目なのが玉に瑕だけど、しっかりとした作りで納得できます。
金属製ホヤ上部が平らなので、シエラカップのお湯位なら沸かせられるのが便利。
(正しい使い方ではありません!)
2016.4.9記
■ドマドームライト2を購入
1965年創業のアライテントは超ロングセラーテントのエアライズを始めとした山屋(登山家)御用達のテントメーカー。
現在、殆どのアライ製品の縫製は日本で、フレームはヘリノックスで知られた信頼性の高いDAC社製を使っている。
私は山屋では無いが、①自立式のテントである事 ②ペグダウン不要の前室がある事 ③フライシートと地面に隙間が無い事(床面に折り返しがある為) ④気が向いたら登山に持って行ける重量 が気に入ってドマドームライト2を購入。
MSRのハバハバやヒルバーグのソウロも候補に挙がったが、ハバハバ(7万円弱)はカッコは良いがドマドームの方が自分にとっては使い勝手が良さそうだし、ソウロ(10万円弱)は品質が一生ものだが、ソロテントにしてはちょっと高価過ぎ・・。
ドマドーム(6万円弱)は質実剛健という言葉がピッタリで、しかしチョイと地味な印象もあるが、長年飽きずに使うには良いだろう。
サポート体制もこれ以上ないって程充実しているしね。
さて、自立式という事は砂浜だろうが、雪上だろうが、アスファルトだろうがスペースさえ確保出来ればカンタンに設営可能。
そしてギリギリ煮炊きが出来そうな前室(土間)まで一体化されている。
また前室の床面が折り返されており、虫や動物の侵入も防げそうだし、寒風がまともに吹き込んでこないのもイイ。
このテントをチャリンコに積んで近場の河原に出掛けたり、登山でもして山のテント場に張ってステキな星空を眺めるなんていう楽しいイメージを膨らませている。
2016年3月16日記
旭川駅で駅弁「蝦夷(えぞ)わっぱミックス」を買ってみた。
ウニ・カニ・イクラ・ホタテ等がのった海鮮丼だ。
駅弁は冷えても美味しい様に味付けが濃い目になっている事が多いが、この駅弁は程良い味付けで中々イケる。
今季、適当に各地の駅弁食べ歩きでもやってみようかと思っている。
■商品名:蝦夷(えぞ)わっぱミックス
■購入駅:旭川駅
■購入価格:1,050円(税込)
■2016.3.6
■モノの値段の話
トランギア アルコールバーナーの五徳。今迄純正品を使っていたが、もう少し小さいモノが何となく欲しくなった。で、互換性のあるEVERNEWのチタン五徳でも買おうかなぁとネットで調べると・・・(上画像)
ナンジャコリャ価格。上画像の一番下915円が適正価格(でも在庫切れ)なのに、ポイントがあるとは言え10倍にもなっているではないか。
まあ、9,680円という価格はもしかすると入力ミスなのかも知れないし、店頭販売においてプレミア性を持たせる為の提灯出品かも知れないが・・
ちょっと前に旭川の秀岳荘(アウトドアショップ)に行った時にチタン製ではないが同社のステン製五徳があったので購入。確か480円だったと思う。
ステン製は重さ30g、チタン製は16gでほぼ倍の重さだが、まあその程度はどうでもイイ。ステン製五徳は1~2年前に製造中止になっているようだが、秀岳荘には不思議とそういうモノが売れ残っているので楽しい。
スノーピークのBAJA400というテーブルも昨年夏の時点で売れ残っており、購入した。絶版して久しい小川のフォールディングローチェアも昨秋に同店で購入した。
最近購入したヘリノックスのグランドチェア。私は日本販売元のモンベルに普通の価格で予約注文したのだが、これもここ数カ月は品薄で、アマゾンやYahooショッピングでは結構な’言い値‘で販売されている。
上画像では通常12,960円のところ(これも在庫切れ)、驚きの23,771円で販売されている。
モノの値段は需要と供給のバランスで決まる市場メカニズム。特に趣味の世界は恐ろしいねぇ。
私が大昔乗っていたR32 GT-Rなんか、アメリカの25年縛り(輸入車規制)が解け、アメリカの業者が日本でGT-Rを買い漁っている為、軒並み値上がりしているとの事。日本で200万円で仕入れ、アメリカで500万円で売れる事もあるらしい。
2015.2.24記
前々からビシっと真横に五徳が開くEPIgasのREVO-3700の事が気になっていたが、最近ついつい購入。
ミニマムなPRIMUSの115フェルムストーブを持っているが、比較してみたかったのもある。(EPIgasでミニマムなのはQUO STOVEっていうのがあるけど、イマイチ形状が好みでないので無視)
まずはコンパクトさ。REVO-3700も充分小さいが115フェムトが極小。手の中に納まる位小さい。
五徳ギミックについては115フェムトの開閉アクション(関節が多い)が面白い。面白いがアウトドアにおいては結構メンドイ。五徳を広げる時や収納する時に咄嗟では良く分からなくなってしまう事も。REVO-3700はその点単純明快。
点火スイッチ部分は115フェムトがアイディアもの。ガス量の調整ツマミと合体パーツになっていて使い易い。
バーナーヘッド、REVO-3700は「S.F.P.M.を採用し、耐風性が高い」となっているが、金属の糸が絡み合った様な面白いガス噴出口だ。とろ火も勿論OK。
一方115フェルムは「MFMMを採用。スーパーファインアジャスト機構を備え、全開からとろ火まで細かい火力調節が可能」となっている。
なるほど。良く分からないがメーカー拘りのエピソードが大切。
そして収納ケース。私はパッキングし易くゴチャゴチャした荷物の中から見付け易いハードケースが好み。
REVO-3700はご丁寧にもソフトとハードのケースが付属している。これはイイ。
115フェムトはソフトのみ。これで充分だけどね。
さてここでメーカーの私の勝手なイメージになるのだが、EPIgasのイイ感じな所はメーカーのバックアップ体制に大変良い予感がする事。HPに行くとストーブやランタンのケースのみが単品で売られている。この姿勢は素晴らしい。植村直己をサポートしていた過去もあるらしい。これぞ山屋御用達って感じだなぁ。
一方PRIMUSだって天下のイワタニ絡みで安心感は完璧。
かつてアムンゼンの南極大陸横断やヒラリーのエベレスト登頂に対するサポートもしたらしい。それと兎に角イメージカラーのイエローがカッコイイではないか。華やかさではPRIMUSが一枚上手。
どちらのメーカーも甲乙つけがたいなぁ。これからもコツコツ興味のある道具を入手していこう。。ってモノばかり増えていく・・ 2016.2.23記
TVで駅弁の特番をやっていた。直後アマゾンで4冊も駅弁の本を買ってしまった。
これで駅弁の勉強でもして(こういう勉強の労力は厭わない)
北海道駅弁の旅でもするかな~? 100年食堂と比較して一人でもこなし易いし。
でも駅弁は本来列車の中で食べるもの。駅弁だけ食べ歩くのはどうなんだろうか?
かまくら・・重労働の末、概ね完成。
室内は直径2.5m、高さ1.7m。
まだまだ広く出来そうだが、室内を削るのがかなりの重労働。
とりあえずコットを入れて宿泊出来そうな感じにはなったのでこれでOK。
一週間後にこけら落とし?の予定です。。
自宅の庭に作ったんだけど、隣近所から入り口付近が見えない様に工夫しているのでノビノビかまくらキャンプが出来る筈。中で何を食べようかなぁ。 2016.2.21記
休日の夜長、チョイと値が張るが(12,960円)、前から買おうと思っていたヘリノックス(DAC社)のグランドチェア(左画像の左)をネットで購入。
(日本販売代理店のmontbellに予約)
座り心地が良いと言われるエーライトのメイフライチェア(左画像右)と迷ったが、品質にシビアな世界の 80以上のアウトドアブランドにチタン・アルミ・銅を混合した合金ポール(TH72)を供給するDAC社の信頼性と、フレームのカラーがカッコいいという理由でヘリノックスを選択。
ヘリノックスは2015年秋にテントを発売(上画像下)の4人用のテントで270,000円(税別)!どなたが購入するのでしょう?凄いですねぇ。。2016年2月14日記
のりもの四方山話
1971年生まれの私はスーパーカー世代であり、今では考えらないけれどもスーパーカーのブロマイドやスーパーカー消しゴムなどを収集していた。
運転免許を取得してからは、クルマに相当のお金を投じて来たが、そんな私もここ10年はすっかり落ち着いてしまった。
今でもクルマは好きだがそればかりにお金を使う訳にもいかないし、バブル期ほど興味をそそられる(購入出来そうな)クルマが溢れている訳でもない。ま、俗に言うクルマのシロモノ家電化ですな。
しかし、だからと言って欲しいクルマが無くなった訳ではない。
まずはスーパー7系ね。今は買えないけどいつか欲しいなぁ。
実用性は無いけどね。どうせ夏の休日しか乗らないし。
これにキャンプ道具を積んで出掛けたら楽しいだろうなぁ。
アルファの8C。美しい。クーペは何度か見た事あるけれど、スパイダーは一度も無い。
エレガントなエクステリアだけど、V8 4.7リッター、450PSで結構なモンスター。8Cは8つのシリンダーって意味らしい。
世界限定僅か500台で、2007年に発売された瞬間に完売。価格も2,000万円オーバーだったので、私が買う事は永遠に無理。
セダンというか日常乗りで欲しいのはシトロエンC6。
2005年発売後数年はフランスの大統領車だったらしい。2012年で生産中止になってしまったが、当時はシトロエンのフラッグシップだった。
このセダンの何が素晴らしいかって、大きいのに厳つい感じが全くない事。
実際はクラウンよりも全長があるが、どこからどう見ても車高を落としても威圧感が全くない。これぞシトロエン。
ベンツCLSシューティングブレーク。美しくて目の前を通り過ぎると目眩がするほど好きなクルマ。
斜め後ろから見るのが好き。
でも高くて買えません。
ディフェンダーは永遠って言葉がピッタリ。知人が乗っているけど、ホントに一生乗れそうな予感がする。
DAHON speedTR。
絶版なんだけど、ヤフオクにも滅多に出てこない。
これで気楽な旅をしたい。誰か安く譲って欲しい・・。
モバイル機器給電システム
内装3段X外装8段=24段変速、
アラミド繊維強化タイヤ
という、休日の妄想のひと時でした。では・・(^_^) 2016.2.13記
一人のキャンプでは、夜空の下で静かに佇むという楽しみがある。
誰にも干渉されない、自分だけの時間。
そんな時、より雰囲気を出す為にオイルランタンを使うんですねぇ。
燃焼音が全く無く、最低限度しか周囲を照らす事が出来ない昔ながらの照明。
現在使っている画像左のPETROMAX(ペトロマックス) HL1ストームランタンはニッケルメッキの雰囲気も良く中々コンパクトなのだが、それでもロードスターに積むには結構嵩張るので、あともうチョイ小さいランタンが欲しくなって調べてみた。
で、見付けたのが CAPTAIN STAG ランタン 小 ブロンズ M-8357。
価格は僅か1,000円チョイでホントに機能するの?と思ったが、ネット上の情報では大丈夫そうだし、まあ失敗しても1,000円だって事で購入。 2016.2.9記
上)世界130カ国自転車旅行(中西大輔 著)
11年以上掛けて世界130カ国を自転車で走り抜けた旅行記。
下の「行かずに死ねるか」を読んで自転車旅行記が随分面白いって事で購入。
こういった本を読んでつくづくイイナーって思うのは、どこに行っても人は基本親切であるという事。目の前に困っている人がいれば助けてくれるんですねぇ。
オススメです。
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CHUMSのTシャツを物色していたらホットサンドクッカーとシエラカップがいいカンジだったので思わず購入。
ホットサンドクッカーはバウルーのを持っていますが、それはダブルで、今回買ったのはシングルです。
ブービーの焼きがイイ感じ。
シエラカップはどうもキャプスタ製っぽい。価格は倍も違うけど。
シエラカップって各社色々出ているけど、自分は計量の目盛があるものしか買った事がありません。
目盛が無いのが結構あるけど不便じゃないのかなあ?
インスタントものを作る時の水とか米を計量するのに結構使うけどなぁ。
かまくらはどうしたって!? 完成は2月末頃かなぁ。思い通りの大きさのかまくらにする為にはかなりの労力が・・ 2016年1月31日記
■行かずに死ねるか!(石田ゆうすけ著)
私はアウトドアや旅の本を読むのが好きなのですが、久々にヒットです。一気に読み切りました。
一流企業に勤めていながら自転車での世界の大陸横断旅行へ出発する為 一念発起で退職し、95,000キロもの距離をジックリと7年半掛けて走破した紀行書です。
盗賊に遭って全てを剥ぎ取られたり、マラリアに罹ったり、気の置けない旅仲間が出来たり、地元の人に親切にされたり、恋をしたり、、本なのに目が離せない内容です。
そしてよくもまあ、7年半もの自転車旅行の内容を一冊にしたものです。
私はそんな旅に出掛けられませんが「人生一度きり。大切に毎日を楽しまなければならない」とつくづく思いました。2018.1.18記
MSRのフライパンを買ったら、ギョウザをひっくり返すフォールディングターナーが欲しくなった。
で、どうせならって事で収納袋の付いたMSRのウルトラライトキッチンセットを購入。
MSRを選んだ理由?カッコイイからです。
チョコチョコ道具を買っているけど、今年はノビノビとキャンプにいけるのかなあ。
上の子が大学、下の子が高校に進学です。
毎年クルマを買う位お金が掛かる・・ (T_T)
かまくら製作はどうなったかって? ここ数日余り雪が降らないので除雪ついでの製作が出来ない。仕事が忙しく土日も働いてるのでワカサギ釣りも中々行けない。
早く暖かい春が来ないかなぁ・・2015.1.17記
札幌雪祭りの雪像に使う雪は降雪不足で例年より10キロも離れた場所に雪を採取しに行っているようですが、旭川は例年並みに雪が降っているので冬祭りの雪像作りは順調のようです。
ただ一市民としては除雪が大変。
最近ネットで牛乳パック500本の氷で綺麗なイグルーを作ったというニュースを見ました(下画像)
という事で刺激を受けた私、久々に我が家の庭にかまくらでも作ってみるか。。子供が小さい頃は毎年かまくらを作って昼食をその中で食べたものでしたが、、今は昔。。
旭川の雪は基本的にサラサラで固めるのが大変。一人の作業(休日のみ)なので出来上がりまで1~2週間掛かりそう。
完成したら-20℃極寒かまくらキャンプでもやってみます。 2016.1.9記
MSRのFlex Skilletを購入。価格は4,300円ちょい。
他メーカーで良さ気で安価なフライパンも色々出ていますが、MSRのクッカーの評判が随分良いので一度お試しで入手してみました。
今迄フライパンは性能を考え家庭用のものを使っていましたが、やはり収納が大きく、重たいので。
MSRのは取っ手が畳める&取り外せる、重さも200グラムしかないのが良いですね。
内径が20センチあるので、余裕を持ってギョウザを沢山焼いたり、パエリアを作ったり出来る(パエリアなんて最後に作ったのはいつだっけ?)
また深さも5センチ弱あるのでパスタを茹でたりすき焼きも楽勝。
このフライパンはノンスティック・デュラライト加工されているという事で、その意味を調べましたらこんな感じでした。
・ノンスティック→テフロン加工などした事
・デュラライト→3層コーティングしており、丈夫である事 らしい。
フライパンの話をしていて思い出しましたが、我が家ではVICTRINOXの包丁を使っております^^ 妻の誕生日にプレゼントしました・・(^^;)
アウトドア馬鹿・・いや失礼。アウトドア好きな皆さんも奥様に如何ですか? 2016.1.9記
■ヒロシです・・のヒロシはキャンプ好きだった。
Youtubeを見ていたら、ヒロシが芸人仲間とキャンプをしていた。芸能の世界に生きているのに撮影・編集が今一歩だけれども、これからに期待。
ちなみに下の画像の2:56でご飯をひっくり返して大騒ぎしております。
■欲しいクルマ
スーパー7が欲しい。いつか欲しい。 誰かください^^・・
ファイアスタンドⅡを入手。価格は6,000円。
この品は新潟県燕市にある㈱新越ワークス社製。 ブランド名の「ユニフレーム」は'ユニークな炎(フレーム)を創造する`が由来です。
融点が1,500℃の特殊耐熱鋼FCHW2で出来たメッシュの火床は薪をスムーズに完全燃焼してくれる、目からウロコのアイディア。
ちょっと前まではこんなのが焚き火台としてキチンと機能するのかなぁ?と思っていましたが、意外にもメッシュの隙間からの火落ちは殆ど無いようです。実際に他の人が使っているのを見て考えを改めました。
太い薪の完全燃焼も期待できますが、メッシュゆえ寒い時期には足元にも暖が届くのが良いのです。普通の焚き火台だと冷える足先を温める為に脚を持ち上げて火に近付けたりしているので・・
シンプル構造なのに価格が少々高い為、半値程度のパクリ商品も多数ありますが、本家に敬意を表して購入しました。
メッシュの火床は消耗品で3,000円位するのですが、大切に使えば50回位は耐用するようです。
ソロキャンプの場合、炭を使う時は小さなロゴスのピラミッドグリルを使い、焚き火は焚き火専用器具で行えば効率的だと最近気付きました。
場所によってスノーピークの焚き火台と使い分けしようと思います。2016.1.4記
笑’sさんの 焚き火調理台 450reを購入。価格は10,800円
笑'sさんと言えばソロキャンパー御用達の道具が沢山あるのですが、このメーカーの商品にはメーカーの大き目のロゴが入っている事が多く、個人的にそれが少々気になって、今迄購入した事が無かったのです。
しかし、このテーブルはロゴが天板に僅かにあるだけで、左程気にならないし、もちろん製品としての質が素晴らしい。
例えば枠の部分は高級車の内装によく使われ、三大銘木の一つにも挙げられるウォールナット!(・・と思ったら、現在は仕様変更でメルパウでした。コストダウンかな?)
ソロテーブルとしてはチョイと値が張るので何年も前から買おうかどうしようか悩んでいたのですが、悩むなら買いなさいと誰かが言っていた様な気もするし・・
生産数が少ないのでamazon等で出品されてもすぐに品切れになってしまうので、思い立った今回思い切って購入。
ロースタイルのテーブルはこれが最終形でしょう! 買ってスッキリした。。
ん?チタン製の焚き火調理台が2016年発売されるってぇ・・!? 2015.12.27記
続いてはラジオです。TECSUN PL-380。価格は5,540円
普段ラジオは聴かないのですが、アウトドアでは野球中継やオールナイトニッポンなどを楽しんでおります。
今迄使っているSONYのICR-S71も気に入っているのですが、結構かさばるのと、イヤホンジャックが無いのが不便で、コンパクトで性能が良いものを探す事に。
中華製ではありますが、これがナカナカどうして高性能。
DSP処理による安定した音質。AM・FMは勿論、短波まで聴く事が出来る(短波は聴かないけど)。
エネループなどの充電池が使える。USBからの充電が出来る。テンキーで周波数をダイレクト入力出来る。スリープタイマーやアラームが使える。電波の強度が数値で確認出来る。そして、何と温度計が付いていて常時表示出来る!
ラジオなのに温度計付き!?と目を疑いましたが、これが決定的な購入動機となりました。
これでタニタの時計付き温度計を持ち歩かなくて良くなります。
電池交換時もコンデンサ=スーパーキャパシタのお陰でデータが消えない。
OEMで日本のメーカーからも同品が出ているが値段は倍だった。2015.12.27記
ミニマムなガスランタンが欲しくなりました。何となく。
今迄ソロ用とも言えるsnowpeakの2wayやsotoのST260などのガスランタンを使っていたが、最小クラスが欲しい。
小さなソロテーブルの上にLEDランタンでもオイルランタンでもロウソクランタンでもなく「小さいガスランタン」をチョコンと置きたくなったのだ。
ミニマムなガスランタンと言えば、snowpeakのギガパワー天、PRIMUSの541、EPIgasのL-2008などが有名どころです。
どのランタンを選んだとしても満足度は高そうですが 今回EPIgasをセレクト。本体価格は7,480円也。
EPIgasを選んだのは長年に渡る山屋御用達としての道具の雰囲気を味わう為です。
故植村直巳氏のサポートをしたという実績もあるみたいですね。
あとガスカートリッジ(OD缶ね)の使用限界温度がHP上で明記されていて分かりやすい。+10℃、-15℃、-20℃ の三種類から選べます。
寒冷地仕様のOD缶には内部に特殊シートを張り、気化効率を高めているようです。
PRIMUSやSOTOやsnowpeakのHPではガスカートリッジの具体的耐用温度が記載されていない(と思う)。この辺からもEPIgasの玄人さが出ています。
長年使えるようメーカーのバックアップ体制は勿論、パーツに至ってはハードケース単品でも購入可能なのが素晴らしい。カッコいいEPIgasのHP
そして安心の Made in Japan。
PRIMUSのはガス缶がイエローで華やかで好みなのだが、ケースがソフトケースなので次点になった。(ホヤが金属製メッシュなのでソフトケースでも良いのだが、私はパッキングがキッチリするハードケースが好きなのだ) 2015.12.27記
ガスランタンの比較動画がありました。(下)
猛吹雪の中、目的地までの近道と思って田舎の道を走ったら、膝位まで積もっていて危うくスタックするところでした。時折ホワイトアウトしたりしてヒヤ汗。