今回、地元の月刊経済紙「北海道経済」さんから連絡を頂きまして、取材をお受けしました。うーん。経済紙なのに私のアウトドアネタ。大丈夫かなぁ。
場所の選定は私にお任せ頂きまして、2年ぶりの朱鞠内湖キャンプ場へ。
良く知られたキャンプ場ですのでキャンプ場の細かい説明は飛ばします。
そして、今回取材を受けるのは私なのに、私の提案でキャンプほぼ未経験のH記者にキャンプ道具をお貸ししてソロキャンプの雰囲気を体験して貰う事にしました。
つまり、テントを2棟設営して、その一つで寝て貰おうという事です。
(食事は一緒でした)
※上画像はH記者がご自身のベットを組み立てているシーンです
夜はお酒を飲みながらバーベキュー、その後は焚き火。
午後6時から10時過ぎまで語らい、一人旅や一人キャンプについて様々な角度から緻密な質問を頂きました。
それはそうとして、さすがは記者さん。やはりかなりの情報通で、私が質問する財界や政治の事ほとんど全てに分かり易く回答頂けます。楽しかったです。
翌朝。
手前、H記者が寝たテント(ピルツ7)、奥は私が寝たテント(テンマク サーカス)。
初めてテントで独りぼっちの一夜を過ごしたH記者の感想ですか~?。
「正直言うと一人は寂しいなぁ~」でした^^;
まぁキャンプ自体ほとんどした事が無いそうなので、一人の楽しさをいきなり理解して貰うのは難しいですよね。
でも、一緒に焼肉したり、チェアに座ってノンビリ湖を眺めて佇むのは楽しかったらしいです。
H記者、今回は私の提案にお付き合い頂いてありがとうございます^^
今回の内容に興味のある方は9月15日発売の「北海道経済10月号」をご覧下さい。
見開き2ページの記事になる予定だそうです。
では^^/