新型コロナは更に猛威を振るい、一体いつになったらこれが収束するのか全く見通しがつきません。
日本政府は迷走を重ね、報道を見る度に溜息が出てしまいます。
医療崩壊は既に起きており、新型コロナ以外の病気に罹患したとしても100%の治療が受けられなくなってきています。
国民の代表たる政治家の皆さんはこういった時にこそ実力を生かすべき職業なのですから、与野党協力し、リーダーシップをもって行動して下さい。
そして最も肝心なのが我々国民の行動です。
自らの危険を顧みず働く医療・福祉関係者やそのご家族の皆さんに感謝し、迷惑を掛けぬよう生活しましょう。
こんな状態ですから私も今年は新型コロナ問題が収束するまで外出は一切控えようと思っておりました。しかし、それでは余りに不健康過ぎます。
自転車があるので三密の一つにも当てはまらない方法・・我が街を流れる石狩川の横を走る「旭川層雲峡自転車道」の旭川-愛別間往復60キロを走ってきました。
今回は本来なら旭川を離れているハズの暇を持て余している息子と(大学の入学式も消滅し、授業もいつ始まるか分からない)DAHONメトロとホライズを駆って出掛けます。
この自転車道はナカナカ立派ですし、交通事故に対しても安全で、また殆ど人を見掛けませんので、旭川の人は是非利用してみて下さい。
時々案内看板やトイレもあって、楽しく走る事が出来ます。
すれ違う自転車は殆どありません。
片道30キロ、休み休みで2時間掛けて愛別に到着。ここは「愛別きのこの里パークゴルフ場」です。パークゴルフ場にはいつもと同じ様にパークゴルフを楽しむ方がいらっしゃいましたが、これが今出来るギリギリの競技スポーツでしょう。
すぐ横の石狩川で敷物を敷いてお昼ご飯。川の向こうの山には残雪が。
家から持ってきたカップ麺と、妻に作って貰ったオニギリを食べます。
やっぱり外で食べるご飯は美味しいね。
という事でお終い。
家から出て誰とも接触せず、家に帰還しました。
新型コロナウィルス、皆で協力し、早く収束させましょう!
GWに出掛ける事なく何をするかを色々考えています。まずはMARINのタイヤとチューブを全交換する為に、アマゾンでこれらを購入。タイヤはトレッドが赤いものにしました。
しかし自転車用品は非常に安い。クルマの何十分の一でパーツを購入できます。