さて、前回お話ししましたRIMOWA(リモワ)の若干ヴィンテージなアルミスーツケース。新品でなく中古を求めた理由は・・
①転がし用キャスターが無いもの
②伸縮するハンドルが無いもの
である事を条件としたからです。
レトロなロードスターにはレトロなスーツケースって事です。
という事でネットのリサイクルショップで中古品を購入したのですが、旧オーナーが貼った外国のホテル等のステッカーを見ると、このスーツケースが世界中を旅して来た事を想像出来て何とも楽しいのです。
年代物なので至る所に凹みがありますが、
使用に問題はありません。
ボロボロのステッカーをうすめ液で剥がしたり、クルマいじりをする人にはお馴染みのピカールで磨いたりします。
一気に鏡面にでもしてやろうか!?とも思いましたが、既に貼ってある中で私が気に入ったステッカーがあり、剥がさず、程々に綺麗にして終わりとしました。
不要なステッカーはうすめ液をガンガン掛けて剥がしていきます。
手持ちのステッカーを貼ってみました。
これからも徐々に増やしていき、
味のあるスーツケースにしようと思います。
本当は週末に遠出しようと思っていたのですが、用事が出来て出掛けられませんでした。で、試しにスーツケースをキャリアに積んで、隣町の比布(ぴっぷ)スキー場の頂上まで軽くドライブ。
画像の場所へはきちんと舗装路があり、夏季はハンググライダー等の滑空場にもなっているようです。
ロードスターに積んだスーツケースは計算通りキャリアにピッタリ収まり、全体的なシルエットやバランスも丁度良いのではないでしょうか。
(もうちょい厚みが無い方が良かったか?)
コースの看板横にて。
2020年、そろそろ雪が降るので
ロードスターの出動はもう終わりかな?
(老体なので労わっています)
なんか不完全燃焼だけど・・
では^^/ また来年!?
-番外-
今年、9月以降に出掛けなくなったのは
以下の事があったからです。
2020年の年初に「人生楽に稼ぎたいなら不動産屋が一番!」という本をたまたま読む機会がありました。
不動産業は日本一時給の良い商売という事らしいです。
そんなに儲かるなら??・・という事で!?? 不動産業には欠かせない宅建士(宅地建物取引士)の資格取得を目指してみる事にしました。
この試験は上位15%が合格という他受験者との競争方式。
合格した人は‘簡単’とか言うけれど、全然簡単じゃない。
まずは過去問全肢(毎年50問×4択×10年分=2,000肢)について毎日少しずつ、数か月掛けて確認。
何が何でも一発合格する為、本番10月8日の1カ月前からは休日に遠出するのを我慢して、本気モードで模試を開始。
近くの本屋さんやアマゾンでありったけの模試を購入、全25回分をパワープレイで敢行。(1回の模試は2時間、全肢見直しで1~2時間位掛かるので結構な重労働)
ラスト10回分の模試では50問中コンスタントに42~45問正解が出来る様になりました。
合格するには(上位15%に入る為には)、例年50問中35問前後の正解が必要との事。ただネット情報では様々な要因で今年は合格点が若干高いらしい。
まあ、自己採点では43問正解だったので(自分は上位5~8%位の位置か?)余程のマークミスさえなければ合格出来るはず。 合格発表は12月2日。