◆今年の新入りテント(2021年2月3日)

今年も新しいテントを発表する時期?がやって参りました。

体は一つしかないのに、ついつい新しいテントを追加してしまいます。

 

本年度 新入りのテントはTentipi の Olivin2 cpです。

テンティピは北欧スウェーデンのメーカーなのですが、凝った作りに興味があって前から欲しいと思っていました。

同じ様なモノポールテントを幾つも持っていますが、ポール1本で設営出来るテントはとても使い易いのです。

日本語の説明書の他に・・

円筒状のケースに入った

USBメモリーが付属されていました。

何だろうとPCで見てみたら、説明書?パンフ?でした。

コレいるのかな?・・。

 

付属のVペグには一つずつTentipiのロゴが入っております。 

私が使うテントで最も出動頻度が多いのがオガワのPilz7ですが、気に入っている理由は2つ。「設営が簡単(10分で設営完了)」「軽い(2kg)」というものです。

設営で何十分も掛かったり、重くて取り扱いしにくいっていうのは、現場から朝一で出発したい私にとってはストレスとなります。

 

 

今回購入したこのテントはPilz7とほぼ同じ大きさながら重さが6kgもあります。

しかし、「煙突口が最初からある」「モスキートネットがあって虫の多い夏でもテント内から外を見つつ食事が可能」「テントの材質が難燃なのでテント内で焚き火が可能(自分はやりませんが)」「寝っ転がりながら天井の換気が出来るロープがある」など、価格が高いなりにPilz7にはない機能があるのです。

Tintipiのサイトの商品説明では上の画像の様にテント内での焚き火が可能となっているが、果たして本当に大丈夫なのだろうか? 天井の換気ネットが熱で溶けそうだし、狭いテント内のモノも爆ぜた木材で溶けそう。

せっかく煙突の穴が開いているから

純正のストーブでも買おうと思ったら12万円・・。

いくら何でも高過ぎる。

ケースがもはや宝箱・・。

薪ストーブを買うのだったら半値のG-stoveになるでしょう。

ノルウェーのメーカーで半値でも高品質で良さそうです。

薪ストーブは暖かいし雰囲気があって良いのですが、やはり使用中の管理や片付けが面倒。で、フジカが欲しくなる訳ですが、これがそう簡単には手に入らない。

昨年もその前の年も秋口に買おうとメーカーに問い合わせしたのですが、1年待ちとかなんですよね。

キャンプブームで年々思い通りに買えなくなっています。

そして、結構沢山の方がネットオークションで2倍の値段で転売しているという。

何なんだろうなー。

 

 

とにかく早く新型コロナ問題が収束して欲しい・・。

私の仕事は飲食観光業に比べると

現時点で大きな影響を受けてはいませんが、

恐らく半年遅れ位でダメージが襲ってくるでしょう。

頑張らねば。

 

では^^