新型コロナ問題、もう3年も経つんですね。
そんな事もあって世の中のアウトドアブームは最高潮。広告、アパレル、クルマ、何でもアウトドア的なもので溢れています。
私がこのHPを作り始めたのは2009年。その頃はどこのキャンプ場も空いていて、ゆったりテント泊の旅を楽しめました。
最近はノンビリ出来るキャンプ場は減ってしまいましたが、今年も気楽なテント泊の旅を楽しみたいと思います。
最近のネット発信と言えばYouTubeや気軽なインスタなどが中心となってしまいましたが、私は引き続き、地道にこのサイトに記録を残し続けたいと思います。
2023年購入の新幕。テンマクのパンダ(アースカラー)です。
毎年ついついテントを買ってしまいます。道具の在庫が増え過ぎて大変。
私はモノポールテントが好きです。
理由は設営が簡単なのと、古典的な見た目。
しかし、長い事キャンプをやっていると、モノポールテントを設営する事すら面倒になって来る始末。
私の持っている幾つかのモノポールテントは五角錐か六角錐で、普段テントを設営する際は時間短縮の為、勘に頼って一気にペグダウンし、最後にテントの姿を見ながら微調整していくのですが、それが少々時間が掛かるのです(と言っても1~2分の事なのですが・・・)
そこで、商品としては少数派の四角錐のモノポールテントを色々物色し、テンマクパンダのアースカラー(絶版)を購入。四角だとペグダウンが超簡単なのです。
現在販売中のレッドも色が好きで、どうしようか迷ったのですが、日照時はテント内が真っ赤になるので、目に優しい絶版のアースカラーを探して購入。
絶版という言葉の響きも好ましい。
当初、今年はヒルバーグのソウロでも・・と思ったのですが、テントに十数万円も掛けるのもねぇ・・という事で中止。最近はテントの値上がりも著しいですね。
設営後に出掛ける事も多く、高級テントは盗難の恐れもありますし。
このテントは小ぶりなので就寝時にコットは使わずインナーを使用する事にしました。インナーは標準で付属するメッシュインナーは使わず、オプションのインナー(メッシュか否かを選択できるインナー)を購入。結露対策ですね。
(※上の画像は赤パンダに収まったオプションのインナー)
今年は荷物を最小限にした時短キャンプを目指そう。