■三笠100年食堂

毎週末、妻を誘って飲食店や温泉を訪ねるドライブ。今回は今年で100年を迎える、三笠市の「更科食堂」さんへ・・。

100年食堂の訪問は43店舗目です。→全リストはこちら

道道4号線(旭川芦別線)を走ります。

道路上に雪は無く、着実に春が近づいております。

芦別市の郊外、国道452号線を走っていると、炭山川に架かる橋の上にディーゼル機関車と石炭用の貨物車が停止しているのが見えます。

私は鉄道に詳しくないのですが、この景色には非常に惹かれるものがあり、クルマを降りて撮影しました。

 

後になって調べると、この鉄橋は1945年(昭和20年)に石炭運搬の為に建設され、1989年(平成元年)の廃線まで使われました。

その後この鉄道は日本遺産に認定、機関車が展示されたとの事です。

 

この辺りはかつて炭鉱で発展した地域で、今では廃坑をきっかけに過疎化し、寂しい雰囲気が漂っています。この展示はかつてのマチの勢いを感じる事が出来る場所です。

夏は樹々が邪魔をし、注意しながら走らないと通り過ぎてしまいます。

そしてやってきました「更科食堂」さん。開店15分前に到着し、店の前で待ちます。人気店なので開店前に並ぶとの情報でしたが、私達が一番乗りです。

 

この辺りは駐停車禁止ではありませんので、路上駐車が出来ます。

開店前には5組が並びました。

 

こちらのお店のオーナーは四代目で、

数年前に現在のオーナーに引き継がれております。

上の画像は昭和初期の更科食堂です。(ココホレジャパンさんのHPから画像を引用させて頂いております。そのサイトはコチラ

現在の建物がそのまま残っておりますが、煙突の形状が違っていたり、店先の自転車が時代を感じさせます。

建物自体は古いのですが、それを生かした造作になっており(というか昔からそのままの状態?)、ど真ん中に懐かしの石油ストーブが鎮座しています。会計は食券購入方式です。

手打ちの盛り蕎麦(大盛り1,000円)。麺は風味があり、とても美味しい。そば汁は鰹と昆布が効いていて甘じょっぱく大変私好みです。地元にあったら頻繁に訪れるでしょう。

 

ただ、せいろがお盆に載っていない為、水がポタポタとテーブルに落ちるのが気になりました。店内を見渡しましたが全員そうだったので、忘れている訳ではないようです。まあ、細かい事は気にするなって事ですね。

 

メニューは以下の通り。ラーメンなんかもあって、毎日通える食堂のメニュー。

変わっているのは天丼で、海老は入っておらず、ニラを中心とした野菜天が載っているらしいが・・次回頂いてみよう。

続いては妻の希望で三笠高校の生徒がプロデュースしている「三笠高校レストラン」にやって来ました。

 

三笠高校は三笠市立の公立高校で、北海道で唯一の公立の食物調理科単科校です。(つまり普通科はありません)

そしてこの施設は三笠高校の生徒さんが調理や接客を総合的に行う研修施設でもあるのです。

ただ、今回は3月30日という事もあり、レストラン部門は休業、生徒さんの姿は見えず、大人達が運営しておりました。

レストランは休業していましたが、スイーツ店はやっていました。

ジェラート好きな妻はコレ。

この日は寒かったので私はコッペパンにピーナツバターを挟んだものを注文。上の画像は調理中です。パンを温めた上で濃厚なピーナツバターをたっぷり塗ります。

外観から美味しさは感じられないと思いますが、スーパーの安売りで買う同種のものとは一線を画す美味しさでした。お値段は380円でしたが、納得です。

この旅の締め括りは三笠の太古の湯でひとっ風呂。

とても立派な施設で、外観から想像出来ない程の立派さです。

休憩所や自販機も充実。

以下の温泉画像は太古の湯さんのHPから引用させて頂きました。→コチラ

露天風呂は屋根付き、無し、2つあります。

内湯もたっぷりとした広さです。

 

太古の湯の由来は、樹齢の高い樹木を使った施設であるという事らしいです。

上)岩盤浴、下)サウナ 休日まる一日楽しめそう。

予想以上に素晴らしい施設でした。

湯は冷泉を沸かしておりますが、

それでもまた行きたくなる温泉です。

高速道路は使わず、途中、途中の道の駅などに立ち寄ったりしてノンビリ帰宅。段々と天候が悪化し、吹雪となりました。

北海道はGWでもこんな天気になる事があるので、北海道外からいらっしゃる方はお気を付け下さい。

 

ではまた^^/